チェンマイの動物型パートンコー「โกเหน่ง」を実食|象・恐竜・ワニ・カエルがかわいい

チェンマイのPatongo Ko Nengで食べた恐竜型パートンコー Travel
恐竜の形をしたPatongo Ko Nengのパートンコー

チェンマイで、食べる前に思わず写真を撮りたくなるパートンコーを見つけました。

訪れたのは、ワローロット市場の近くにあるPatongo Ko Neng(Praisanee Road Branch)/ปาท่องโก๋ โกเหน่ง(สาขาถนนไปรษณีย์)。タイの揚げパン「パートンコー」を、恐竜や象などの動物型にして揚げてくれる人気店です。

今回は象・恐竜・ワニ・カエルの4種類と、豚肉と卵が入ったお粥、緑色のカスタードを注文しました。合計は135バーツ(約632円)。見た目の面白さだけでなく、つい次の一つに手が伸びる食べやすさが印象に残りました。

先に結論

  • 象・恐竜・ワニ・カエルは各20バーツ
  • 外側はサクサク、中はほどよく柔らかい
  • 豚肉と卵のお粥は45バーツで、やさしい味
  • 英語メニューがあり、注文用紙に書いて渡せる
  • 13時ごろは空いていて、待たずに利用できた
  • かわいい写真を撮りたい人に特におすすめ

※日本円は2026年9月30日時点の目安(1バーツ=約4.68円)です。

Patongo Ko Nengは動物型パートンコーで知られる人気店

Patongo Ko Nengで動物型パートンコーを揚げる様子
店先で一つずつ成形し、揚げたてを提供しています

パートンコーは、タイで朝食や軽食として親しまれている揚げパンです。一般的には細長い形ですが、Patongo Ko Nengでは象、恐竜、ワニ、カエル、ドラゴンなどに成形してから目の前で揚げてくれます。

店頭から調理している様子がよく見え、大きな黄色い看板もあるため、初めてでも場所は見つけやすいです。周辺にも案内看板が出ていました。

Patongo Ko Neng店内のミシュランガイド掲載プレート
訪問時は2023年から2025年のプレートが飾られていました

ミシュランガイドの公式発表では、「Go Neng(Wichayanon)」が2021年版のビブグルマン新規掲載店として紹介されています。ビブグルマンはミシュランの星とは異なり、価格以上の満足感が得られる料理を評価する区分です。

訪問時の店内には、2023年・2024年・2025年のミシュランガイドのプレートも飾られていました。

注文したメニューは合計135バーツ

Patongo Ko Nengの英語付きメニュー
動物型パートンコーとお粥の価格を確認できます
メニュー価格日本円の目安
象型パートンコー20バーツ約94円
恐竜型パートンコー20バーツ約94円
ワニ型パートンコー20バーツ約94円
カエル型パートンコー20バーツ約94円
豚肉と卵のお粥45バーツ約211円
カスタード10バーツ約47円
合計135バーツ約632円
価格は2026年9月の訪問時点。飲み物は注文していません。
動物型パートンコー4種類と豚肉入りお粥
パートンコー4個、お粥、カスタードで合計135バーツ

象・恐竜・ワニ・カエルを食べ比べ

揚げたてのパートンコーは、外側がサクサク。中は極端にもちもちしているわけではなく、普通の揚げパンに近い柔らかさです。

強い味付けがある食べ物ではありませんが、軽い食感で、一つ食べ終わると自然に次へ手が伸びます。4個注文したものの、「少し頼みすぎたかもしれない」と思う間もなく食べ進めてしまいました。

象型のパートンコー
長い鼻まで形作られた象型パートンコー
ワニ型のパートンコー
細長い体と尻尾が特徴のワニ型パートンコー
恐竜型のパートンコー
背中の形まで表現された恐竜型パートンコー
カエル型のパートンコー
丸い体がかわいいカエル型パートンコー

形によって味が大きく変わるわけではありません。それでも、象の鼻や恐竜の背中など、どこから食べるか考えながら楽しめるのは、この店ならではです。

今回は注文しませんでしたが、メニューには40バーツのドラゴン型もあります。ほかの動物より大きく、見た目のインパクトも強そうなので、次回は試してみたいです。

豚肉と卵のお粥はやさしい味

ランチとして一緒に注文したのが、豚肉と卵のお粥です。

味付けは濃すぎず、一般的なタイのお粥らしいやさしい味。パートンコーを複数食べても重たく感じにくく、組み合わせとしても食べやすいと感じました。

中に入っていた肉団子のような豚肉もおいしく、お粥だけでもきちんと一品として満足できます。刺激の強いタイ料理が続いたときや、胃に負担の少ない食事を取りたいときにも選びやすそうです。

英語メニューと注文用紙がある

Patongo Ko Nengの開放的な調理スペースと店内
注文したパートンコーを調理する様子が見えます

注文方法は、店内にある紙へ希望の商品を書き、スタッフに渡す形式でした。

英語メニューが用意されており、動物の写真と価格も載っています。タイ語が話せなくても、メニューを見ながら種類と個数を書けば注文できます。

動物型のパートンコーは、注文後に成形して揚げる様子を外から見ることもできます。料理が届くまでの時間も含めて、ちょっとした体験として楽しめました。

13時ごろは空いていた

訪れたのは2026年9月29日の13時ごろです。ネットやSNSでよく見かける有名店なので混雑も覚悟していましたが、この時間はまったく混んでおらず、すぐに座れました。

店内は、タイでよく見かけるローカル食堂の雰囲気です。座席数はそれほど多くなく、冷房の効いたカフェのような空間ではありません。通りに面した開放的な造りなので、日や時間帯によっては暑さを感じる可能性があります。

ゆっくり長居する店というより、揚げたてを食べて写真を撮り、次の場所へ向かう使い方が合っています。

写真を撮りたい人には特におすすめ

この店の魅力は、単に「変わった形をしている」だけではありません。店先で一つずつ形を作り、そのまま油へ入れていく様子を見られます。完成したパートンコーは動物ごとに表情が違い、並べて撮るだけでもチェンマイ旅行の印象的な一枚になります。

一方で、味は奇をてらっておらず、外はサクサク、中は柔らかい素直な揚げパンです。映え目的で訪れても、最後は食べる手が止まらなくなる。そんな病みつきになる食べやすさがありました。

店舗情報・Googleマップ

店名Patongo Ko Neng(Praisanee Road Branch)/ปาท่องโก๋ โกเหน่ง(สาขาถนนไปรษณีย์)
住所71 Praisanee Road, Chang Moi, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50300
営業時間の目安毎日6:30〜12:00、13:00〜16:00
電話番号094-637-6333
今回の会計135バーツ(約632円)
英語メニューあり
訪問日2026年9月29日

営業時間はオンライン上の掲載情報に差があります。売り切れや臨時変更の可能性もあるため、訪問前にGoogleマップや店舗SNSで最新情報を確認してください。

よくある質問

動物型パートンコーはいくら?

2026年9月の訪問時は、象・恐竜・ワニ・カエルがそれぞれ20バーツ、ドラゴンが40バーツでした。通常型のパートンコーも販売されています。

タイ語が話せなくても注文できる?

英語メニューがあり、注文用紙に商品と個数を書いて渡せます。写真も載っているため、動物の種類を確認しながら注文できます。

ランチとして十分?

パートンコーだけでは軽食に近いですが、豚肉と卵のお粥を一緒に注文すればランチとしても食べやすい組み合わせです。

ミシュラン星付きの店?

ミシュランの星付き店ではありません。ミシュランガイド公式発表では、2021年版のビブグルマン新規掲載店として紹介されています。

まとめ:見た目だけで終わらないチェンマイの人気軽食

Patongo Ko Nengの動物型パートンコーは、写真を撮りたくなる見た目と、つい食べ進めてしまう軽さの両方を楽しめました。

象・恐竜・ワニ・カエルを4個頼み、お粥とカスタードを付けても合計135バーツ。英語メニューと注文用紙があるので、ローカル店に慣れていない旅行者でも挑戦しやすいです。

チェンマイで印象に残る朝食やランチを探している人、動物型の揚げパンを並べて写真を撮りたい人は、ワローロット市場周辺を訪れる際に立ち寄ってみてください。僕も次は、さらに存在感のあるドラゴン型を注文してみようと思います。

あわせて読みたい

チェンマイで安く食べられるローカルランチを探しているなら、こちらのカオマンガイ実食記事も参考にしてください。


参考:MICHELIN Guide公式発表/Googleマップ
※価格、営業時間、メニュー、為替レート、混雑状況は訪問時または確認時点の情報です。

タイトルとURLをコピーしました